ヒースです。
ドラポの第288弾SSレア『チャンティコ』に関して。
チコちゃんではない。叱られないから安心してほしい。
コロシアム向けに選抜された確率咬スキル持ちとなり、確率攻撃の特徴として必中になるとかなり強化される。
そもそも確率咬がチャンティコくらいしか存在せず、必中子分スキルも自分のためにあるような状況。つまり、2枚以上の取得を余儀なくされる、ある種のボックスガチャに相当する集金具合の強い1枚となる。
チャンティコのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:火
スキル:確率咬
状態異常:怒り
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:女の子、神
HP:2747
攻撃力:1614
防御力:1603
親分スキル
メインスキル:咬6(100、命中50%)&怒り(35%)
サブスキル:攻撃対象の怒り数だけスキル威力+2(102〜110)
子分スキル
メインスキル:咬0〜60UP&必中
チャンティコの評価
わかりやすい親分スキルで子分スキル。
親分は文面としてはとてもめずらしい『敵にそれぞれ確率で』という、咬スキル命中と怒り付与のどちらもが100%じゃないために表現された独特のアソビ語だ。
従来の書き方なら『敵に確率で咬属性ダメージ6回を与え、確率で怒り状態にする』となりそうだが、なぜかまとめた。
今頃当たらナイフ系スキルを実装したのは、チャンティコが持つ子分スキルを活かすカードがほぼないからだろう。
チャンティコの子分スキルはいよいよ登場した咬必中。
必中子分は最低1枚は持っておきたいものなので、いつかはチャンティコを入手しないといけない。
都合がいいことに、咬必中子分が必要な環境がほとんどないので早バフデバフ差が大きいときの単発攻撃スキルに安心感を与えることができるくらいか。
チャンティコのまとめ
断食中に禁忌のパプリカを食べたため、犬の姿にされてしまった火を司る女神。
竈の火を司り、火山の火を司り、また怒りの火を司る。
ヘスティアと同じ属性の火神であり、男神ならヘパイストスが同じ属性に位置する。
ドラポだとヴァルカンがラース着火ファイヤー(ムカ着火インフェルノ)という怒りの火を撒き散らしているが、彼は神ではない。
6回攻撃威力100の咬スキルが必中になるので、コロシアムではなかなか強い。
怒り付与も効果的なので、6回攻撃すれば35%ならそこそこ状態異常になる。覚醒バチスタの軽減もHP80%以上条件だから、3回目の攻撃あたりから怒りが入りやすくなることだろう。
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