ヒースです。
ドラポの第286弾SSレア『終わらせのロキ&狂乱の雷神』に関して。
スペダン『終わらせるもの RAGNAROK』向けに実装された月初選抜ガチャのカードは、攻早デバフに怒り付与、対象が怒りであれば確定で赤盾を付与できるユニークスキルを持つサポーターだ。
名前が長いキャラになり、はみ出やすい。
神々の黄昏において重要なポジションに付くロキは、このロキ。
スキル的にはせっかくの確定赤盾付与の条件が怒り時なので、怒りにできない状態異常反射と予防接種に極めて弱い。
怒りが入れば赤盾も入るので、50%を超えられるかも重要なファクター。
終わらせのロキ&狂乱の雷神のスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:森
スキル:デバフ
状態異常:怒り
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:神、英雄
HP:3145
攻撃力:1117
防御力:1700
親分スキル
メインスキル:確率攻早デバフ(付与80%、-200)&怒り(50%)
サブスキル:対象が怒り時、追加で赤盾付与(100%)
子分スキル
メインスキル:デバフ30UP
サブスキル:子分がすべて神orすべて英雄時、追加で自己状態異常解除
終わらせのロキ&狂乱の雷神の評価
とても希少な確定赤盾デバッファー。
ただし、確定になるのに条件な必要で、条件は怒り状態であること。
自身の怒り付与で追加赤盾を付与するのが手っ取り早いが、終わらせのロキ&狂乱の雷神の怒り付与率は50%と心もとない。怒りが入らなければただな並威力の攻早デバフにすぎない。
自身もメインスキルをデバフではなく怒り&赤盾に特化させるのであれば、複数化子分を搭載するか、合体回避をせずに威力合体をする、または複数威力化を重ねるのが良い。
怒りにさえしてしまえば赤盾が確定で付与できるので、とにかく反射と予防接種をなんとかしないといけない。
補助スキルの難点としてスキルが優先的に発動してしまうので、盾を破壊してから怒り付与というわけにもいかない。そんなに補助スキルを連打するターンがあってもおかしい。
対峙するボスが怒り弱点であって上書き不可の盾を使われない限り、終わらせのロキ&狂乱の雷神は赤盾が付与しやすい。なにがなんでも怒りを付与しよう。
終わらせのロキ&狂乱の雷神のまとめ
ロキの仕掛けたトラップに引っかかり、ジークフリートともに異界に召喚されたトールは、ロキに操られて神々が施したロキの戒めを解除してしまう。
ロキは神々への復讐のため、真の黄昏を利用することを計画していた。
ユグドラシルの地で、様々な変化の力を駆使しドラパーを翻弄するロキ。
シグルドとジークフリートの同一人格である英雄永遠の戦士、自分の娘である冥界の女神ヘル、多様なスキルを使いこなすドラパーに追い詰められる。また、自我を取り戻したトールにも阻止される。
フレイヤの兄フレイが手放した勝利の剣レーヴァテインを取り込んだ炎の巨人スルトにより、真の黄昏の際に世界が焼き尽くされようとしていたが、ドラポ世界ではスルトが抜け殻であり本来の力ではなく、また永遠の戦士がこれを阻止する。
ロキの計画も頓挫し、ユグドラシルも守られた。真の黄昏(終焉のラグナロク)はドラパーにより倒され、世界の滅びは未然に防がれた。
気づけばそこにロキの姿はなく、また冥界の女神ヘルやシグルドの姿もまたなかった。
※妄想です。
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