ヒースです。
ドラポの280弾SSレア『ヤング・ギャンブラー』に関して。
スペダン『Gamblers』の舞台であるドラポカジノで修行中の若き日のギャンブラー。
若き日の、と言いつつ、この頃のギャンブラーは”とても使える”存在。
どこかで驕り高ぶって適当人間になってしまったのかもしれない。
素のギャンブラー、覚醒ギャンブラー、究極覚醒ギャンブラーと段階を踏むことで、全スキルを6回にするスペシャルなスキルを持つまでに成長することができるのだろう。
ヤンギャンを強力に運用するには子分に火水森3色は絶対だ。
だから、赤盾として期待するだけならマターでも大丈夫。
ヤング・ギャンブラーのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:森
スキル:デバフ
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:3189
攻撃力:1111
防御力:1666
親分スキル
メインスキル:敵全体攻早デバフ(-200、80%)&赤盾(50%)
サブスキル:子分に火水森がある時、スキル威力UP(-280)&赤盾付与確率UP(80%)
子分スキル
メインスキル:親分が森属性時スキル威力25UP
サブスキル①:子分がすべて森属性時スキル威力+5(30)
サブスキル②:子分がすべて森属性時自己攻早バフ+1
ヤング・ギャンブラーの評価
攻早デバフと便利なところで赤盾付与を持つのでとても使いやすい。
子分を火水森で整えることで、デバフの威力UPだけでなく赤盾付与の確率も上がる。それも80%ととても高い。
デュラン、ダークマター、フェイザーガンでちょうど3属性あるので、シンプルな合体回避でも高威力となるのは、カード資産の少ないときにはとても便利だ。
駆け出しドラパーが使うのにもってこいなスキル内容を持つのが若き日のギャンブラーというのも、なんだか意味深なようなそうでもないような。
とはいえ、赤盾が邪魔になるスペダンでは逆に一切使えなくなるので、ある意味諸刃の剣となる。
その場合は、子分を3属性にしないことで、丁半博打で勝負するしかない。
子分スキルはかなり強力で、森属性であれば25UPで、森染めすることで30UPになる。
ヤンギャンのように3色子分を要求する親分には森染めができないが、それでも25UPの時点で便利ではある。
ヤンギャン3積みでの森染め時には攻早バフが+3になるので、防バフのカードや回復カード、盾スキルのカードの子分にすることでその親分の使い勝手が大きく向上する可能性はある。
ヤング・ギャンブラーのまとめ
若き日のギャンブラーは伝説の女賭博師のポーカー・アリーチェを師匠に持つことで、常勝に次ぐ常勝だったのだろう。
とても羽振りがいい。
だが、師匠を失った後は本当の実力が露呈し、やさぐれてしまいギャンブルの才能もうまく使えなくなってしまうことになる。
かつての栄華を取り戻した際に、ギャンブラーは真のギャンブラーへの転身を果たすことになる。
若きギャンブラーは、赤盾付与をメインと考えると、子分を3属性にすることは必須だ。
合体回避であれば、デュラン&マター&ガンか酔トール&タスキ&水属性、古代魔導士&水森か八咫鏡&水森のいずれかを基本とし、スキル威力と赤盾付与の確率は高い値を維持しておきたい。
高威力の子分を3属性分揃えた上で威力合体を吸う、という攻早をデバフの底に叩き込む運用でももちろんいい。
赤盾カウンターがないボスにはとても使えるカードだ。
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