ヒースです。
ドラポの278弾SSレア『創世のアリア』に関して。
スペダン『エルフの森の歌姫』に登場する『アリア』のアナザーバージョン。
本来のアリアは、専用アイテムを使って進化させることで『歌姫のアリア』『魅惑のアリア』『爆音のアリア』『歌劇のアリア』へと進化分岐する。
創世のアリアに関してはガチャでの実装となり、属性も他の5種とは異なり火属性となり、スキルスペックは各アリアに対しての”完全一致特攻”となる。
新たな火爪の強キャラとして君臨する創世のアリアは、再復刻スペダン『エルフの森の歌姫』の超竜皇級に出現する3種のアリアに対する決戦兵器となりうるか。
創世のアリアのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:火
スキル:盾破壊付き必中火帯爪
状態異常:封印
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子
HP:2780
攻撃力:1614
防御力:1570
親分スキル
メインスキル:盾破壊付き必中火帯爪4(100)
サブスキル①:敵ターゲット時必中爪4(100)&封印(43%)に変化
サブスキル②:敵ターゲット時対象が封印時スキル威力+10(110)
子分スキル
メインスキル:爪35UP
サブスキル①:与ダメージ5%吸収
サブスキル②:自分含む役内爪数スキル威力+1(最大40)
創世のアリアの評価
敵をターゲットすることで効果が変わる。
ターゲットしない通常スキルは盾破壊、必中、火帯の効果を持ちつつ威力100の爪攻撃を4回行う。
通常スキル状態で全部入りなので、子分は火力を高める構成にし、オーブスロットに攻撃力+55の限定オーブを組み込むことでさらに火力を増やせる。
ターゲットする場合は必中、火帯、43%の封印付与を持ちつつ威力100の爪攻撃を4回行う。
こちらは自身の持つ封印効果を含み、対象が封印状態になっていればスキル威力が110に向上するため、高威力複数化とも相性がいい。
封印を弱点に持たず、盾を使う場合はターゲッティングしたほうが弱くなる。
盾を使わないで封印が弱点の場合はターゲッティングしない理由はない。
封印が弱点ではなく盾も使わない場合は、どちらのスキルも同じ効果なので、あとはボスが1体なのか複数なのかによる。
コロシアムでは封印効果を発動できないが、デュエルマッチではどちらでも選べる。
相手が盾じゃなければ、ターゲッティングした上で全体化することで全員に対して4回の封印チャンスがある。
子分スキルはかなり強力で、創世のアリアを3枚積み込むことで、最大威力40✕3で15%のHP吸収効果がある。
回復対象が本人だけではあるが、子分スキル効果的に”やむを得ない”ものであるため、安心して自分のHPだけを満タンにしてしまおう。
創世のアリアのまとめ
スペダン『エルフの森の歌姫』に登場する5種のアリアとは雰囲気がまったく異なる。
まず年齢が違う。
だいぶ大人びている。
天使の羽が生えていて、サークレットにも羽がついている。
後ろの聖獣も同じような羽を持っているので、最終進化で神格化している模様。
絵面的には森属性だが、火属性であり、スキルはアリアに対しての超特攻。
猛襲する爪、というスキル名が何を意味しているのか。
スペダン『エルフの森の歌姫』に対しては完全一致特攻としての使いやすさがある上、スキル内容としては森属性で爪弱点のボスでは今後も使える。
真竜王級、超竜皇級と高難度にチャレンジをする場合は、1枚以上入手することで攻略難易度が劇的に変化するので、所持している火爪が少ない場合は積極的に入手をしておくことをオススメする。
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