ヒースです。
ドラポの第273弾SSレア『断罪の魔利先生』に関して。
イラスト性能が高めのビビリ先生は、その姿勢とは裏腹にかなりの特攻性能を誇る。
盾破壊等のオプションを持っていないので、麻痺が有効に機能しない限りは使えそうで使えないという残念な状態にもなりうる。
ただ、聖属性自体が貴重なことには変わりがない。
覚醒クラウスが少ない場合は、魔利先生を補充しておくのも悪い選択ではない。
断罪の魔利先生のスペック
カードスペック
属性:森
スキル:聖属性
状態異常:麻痺
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子
HP:2764
攻撃力:1653
防御力:1548
親分スキル
メインスキル:聖(100)&麻痺(45%)
サブスキル①:対象が麻痺時追加で防デバフ-2(80%)
サブスキル②:対象がアンデッド時スキル威力UP(200)&麻痺付与率UP(65%)
子分スキル
メインスキル:ストレート以上時攻撃スキル37UP
サブスキル:対象がアンデッド時スキル威力40UP
断罪の魔利先生の評価
貴重な聖属性カードの1枚。
通常状態は威力100の4連で麻痺付与45%とあまりにも普通。
ただ、聖属性は通常時には使わないので、性能は対アンデッド込みで評価するのが適切。
つまり、威力200の4連で付与65%と破格の性能となる。
麻痺になっていれば防御デバフが入るので後続にも繋ぎやすい。
子分は最近ではめずらしいストレート以上の条件がついている。
ただし、威力37UPで対アンデッドなら40UPになるのは強め。
でも、やっぱりストレート以上の条件がついてしまう場合は使える子分ではない。
断罪の魔利先生のまとめ
スペダン『学校怪奇譚』専用で使うことになる。
ボスは『花子さん』または『厠神の花子さん』である可能性が高いため、森属性は属性ボーナスもつく。
高威力のスキルに高付与の麻痺となるため、スペダンにおいてはキーカードになる。
ただし、盾を使ってくる場合は麻痺付与で無効化の設定がされていない限り無力なので、ボスの盾仕様に応じてデッキ内にデバフ盾解除カードを入れるか、あるいは麻痺で無効化するなどで対処しよう。
麻痺での無効設定があれば、魔利先生を複数使うのがいいだろう。
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