ヒースです。
ドラポの年末限定の新SSカードの1枚『湯あたり黒ずきん』が追加された。
デバフMAXで実装されたオリジナルの黒ずきんちゃん時代から『種族なし』の男の娘キャラとして一定層からの支持を得ていたが、今回の温泉バージョンでは”普通の人”にも気づかずにぶっ刺さってしまうかもしれない。
絵師のすぱる二等兵氏は本当にいい仕事をしている。
湯あたり黒ずきんのスペック
カードスペック
属性:火
スキル:打
状態異常:怒り
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:2664
攻撃力:1664
防御力:1636
親分スキル
メインスキル:打4(100)&怒り(60%)
サブスキル①:50%で火属性帯
サブスキル②:自分以外の役カードが多いほど怒り付与率UP(62〜70%)、火属性3枚以上で50%で弱点属性帯
子分スキル
メインスキル:打35〜40UP
サブスキル:自分の全ステータスが+5のときスキル威力40UP
湯あたり黒ずきんの評価
打4&怒りで火帯が基本効果だが、役内に火属性が3枚以上いることで帯が火属性から弱点属性に変化する。
スキル詳細の最後に親切丁寧に1撃毎に属性帯の判定があることが明記されているが、わかりづらいスキルは今後こういう表記が定着していきそうだ。
ボスが2属性以上同時に存在する場合は、無属性のスキルよりは弱点帯のほうが凶悪だが、50%で1撃毎かつ火属性が3枚ない場合は無駄な火帯になる可能性があるので、水属性に攻撃する場合は耐性属性で効果減になると考えておいたほうが良さそうだ。
オーブスロットが2個あるため、鉄板の攻撃力+100や限定オーブのいくつかが装備可能となるので、やや低めの湯あたり黒ずきんの攻撃力を補填できるようにあらかじめチャレダンで確保しておこう。
子分効果は打35〜40の時点で強力だがフルバフ状態で確定40になるので、デバフの底から反転スキルでフルバフにして戦うボスに対しては、打子分としては最上位に値する。
湯あたり黒ずきんのまとめ
絵面が強すぎる(^_^;)
今回の完成イラストはもちろんGODのものだが、SS+レアになると装飾が少なくなり、お湯の色が透明になるというおまけつき。
黒ずきんちゃんくん推しなら、ぜひとも入手したい1枚だろう。
スキルは実装時の対象スペダンの『ドラポ忘年会』向けに打&怒りとなっているが、打アタッカーは活躍する機会が多いので使えるシーンは多そうだ。
評価でも書いたが、弱点属性を帯びる条件もあるので、運用は少しテクニカルになるが、火属性や水属性のボスに対してデッキインすることも可能。
ただし、その場合は弱点怒りがセットでないと、デッキインの”ゆるされ度”が変わってくるので、あくまで手持ちが少ないときの緊急手段の一手としておこう。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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