ヒース(@heath_bryal)です。
さて、2年9ヶ月ぶりに2回目の復刻開催となった『箱の中の道化師』はたのしんでいるかな?
いつかどこかのラグナロク。
いや、なんだか復刻で2戦目のボスに成り下がった上に、「やべー逃げろー」とかいうボスがいた気がするが、今回もそんな感じ。
エステルからマリオネットを奪い取って代わりに遊んでもらおうと目論む道化師とツギハギは、結局マリオネットの怒りを買いズタボロにされてしまうのでしたとさ。
おしまい。
『箱の中の道化師』ステージセレクトミニストーリー(初級〜上級)
初級から上級(あと旧真竜王級)は復刻開催時の『箱の中の道化師』のストーリー。
ミーグルが追加ボス。超特攻がアンリエッタ。
アンリエッタにボッコボコにされた上におもちゃを根こそぎ回収されたサプライズとミーグルが、次こそはさらってきた子供に遊んでもらおうと画策するところまででシナリオはおしまい。
それで、次に見つけてきたのがエステル。
エステルからマリオネットを奪い、代わりに遊んでもらおうと思ったのだが……
『箱の中の道化師』ステージセレクトミニストーリー(鬼級〜竜王級)
「ソレ、なんか……ヤバない?」
「ソレ、なんか……ヤバない?」
なにこのいい響き。わりと好きだな。
エステルと引き離されたことでマリオネットに悪意が溜まり、巨大化した上に凶暴化してサプライズとミーグルはまたもやボッコボコのギッタギタにされてしまった。
怒りは収まらず、エステルも取り戻せないマリオネットが次に狙ったのは、我々ドラパー……!
破壊貫通不可盾と吸収盾を交互に張る、いやらしいボスであるマリオネットとの激しい攻防が始まる。
いいBGMだけどこのボスだと違和感あるよー
圧倒的存在感で襲いかかってくるマリオネット――と思いきや、どうにもノリのいいミュージック。
思わず「俺だよーん」とか言いたくなる曲調に違和感満載。
これでBGMがスカは合わない。
オルゴール的な何かで恐怖を煽ってほしい。#ドラポ#箱の中の道化師#マリオネット pic.twitter.com/sVwWjJyg7R
— ヒース (@heath_bryal) October 29, 2018
せっかくなので、超竜皇級では一定のダメージを与えたらいきなりマリオネットの顔面剥がれて、画面が全体的に赤色でオーバーレイして、しばらく無音にしてから新BGMを流してほしい。
変身するんじゃないよ。
いきなり変わるんだよ。その演出マジ怖いから😁#ドラポ pic.twitter.com/5SBqGFuggR
— ヒース (@heath_bryal) October 29, 2018
まぁ、復刻開催だからね。
最初にエステルとマリオネットの絵が出たときに「まさかサプライズの復刻じゃないよな」というそわそわした空気感があったが、まさにそのとおりの復刻だったために違和感が成立した。
BGMを変えるくらいの思い切りがほしかったが、『箱の中の道化師』は道中もボス戦もBGMはかなり好きな部類に入る。
逆にこれでBGMまで変わってたら、それはもう復刻開催じゃない。
あぁ、なんてわがままなことを言っているんだろうか。
でも、もうちょい世界観を大事にしてくれてもいいんじゃない?
『箱の中の道化師』裏ステージ『檻の中の少女』を開催してくれればBGMが変わってもまったくもって問題ない。
マリオネットがエステルを取り戻し、自分に取り込んで真の力を発揮するとかで設定も自然。
まぁ、GODだとこのイラストになっちゃうから、エステルはいないんだけどね(^_^;)
『箱の中の道化師』ステージセレクトミニストーリー(旧真竜王級、真竜王級、超竜皇級)
コルトがゴーストバスター相談所員として登場。
流行っておらず貧乏なようだ。
そして、破壊児アンリエッタによりズタボロにされたおもちゃたちが、体よくアンリエッタからコルトに電話をかけるようにそそのかし、無事(?)に自分たちの危機を伝えることに成功した。
どんだけ雑に扱われていたことやら。
しかし、懸命に駆けつけたコルトを待っていたのは、なんと憎きドラパーたちだった。
善戦することもなくあえなく撃沈。
今回の依頼も失敗して、コルトは結局パンの耳をタダでもらって食べるというひもじい生活から脱却することはできなかったとさ。
お菓子の国にでも行けば、当面の食事には困らないで済むんじゃないかな?
まぁ、コルトじゃうまく立ち回りできなくて何やってもダメかもしれないけど……
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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