ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第258弾追加カード、うちなーの『キンマモン』について。
瀕死補正回復と持続回復を持つが、敵タップで回復性能が変わるかなりの異端者。
子分スキルもオンリーワンなので、ドラポの革命児になりうる?
キンマモン
カードスペック
属性:火
スキル:回復
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子、神、うちなー
HP:3322
攻撃力:1045
防御力:1597
親分スキル
メインスキル:味方全体HP27%回復、自己持続(味方全体10%回復、3ターン、付与100%)
サブスキル①:瀕死補正(HP≦80%:30%、HP≦60%:32%、HP≦40%:35%、HP≦20%:40%)
サブスキル②:敵ターゲット時瀕死補正なし(27%固定)&状態異常解除
子分スキル
メインスキル:親分がA時被ダメージ15%軽減
サブスキル:Aかつ火属性かつ回復スキル時、ストレート以上2回複数化
キンマモンの評価
親分性能は効果を切り替えられる回復が非常に強い。
状態異常にかかっていればタップして異常解除、そうでなければノータップで瀕死補正。
アタッカーとは異なりタップでのデメリットはほぼなし(アタッカーだと単発化になるのがデメリットとなる場合も多い)
好きなタイミングで効果を切り替えられるため、子分はマターでも充分通用する。
また、子分スキルが条件付きだが合体回避になる。
条件は八咫鏡と同じくストレート以上で、スキルの発動が2回に複数化される。
対象となる親分スキルがAかつ火属性かつ回復と縛りが多いが、Aを含めた運用が可能になる非常に強力な効果だ。
今後、同種の盾、持続、バフ、デバフ子分が登場することが内定したも同然と読める。
今回のまとめ
『うちなー』という忘れられそうな種族ではあるが、相当強力なユニークスキルを持つカードが登場した。
このカードは子分スキルがもうちょっと強ければコスト38で登場してもおかしくない性能だ。
八咫鏡が似た方向の子分スキルといえど、あちらはただ2回化するだけ。
キンマモンは15%軽減が付いていてのスキルであるから強力なのだ。
キンマモンに続いて登場すると予測される盾子分は複数化ではなく威力化で登場すれば、倍率によっては実質A盾スキルが盾付与100%になりうる(盾付与に子分スキルの威力UPは関係なく、合体スキル扱いの威力化は乗算されるため)
壊れキャラかどうかで言えば、壊れキャラ寄りの性能となっている。
キンマモンは選抜回数が少ないキャラになる可能性もあるので、ほしい場合は実装時選抜が最大のチャンスなので逃さないように気をつけてもらいたい。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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