ヒースです。
コロシアム向けの選抜ガチャが2018年7月30日(月)23:59まで開催中。
今回の新カードは火属性のマンティコア。爪5連+封印の強力なカードだ。
[blogcard url=”https://dragonpoker.heath-blog.com/archives/20180730-01.html”]
火属性に狙いやすいカードが多いので、阿国やリコ二等兵の所持数に不安があれば火選抜ガチャを回すのが得策だ。
火属性選抜
阿国、マンティコア、リコ二等兵の必須キャラ2人を含む3キャラ。
阿国は見切りというとても重要な回避スキルを扱うプロフェッショナルであり、タワーダンジョンの上層ではほぼ必須となる。最近のスペダンの一部のボスでも必須級になるという高待遇のカードの1枚だ。
子分に積むことでも見切りスキルを発動できるので、阿国の枚数は多ければ多いほどよい。
マンティコアに関しては以下の個別カード記事を参照してほしい。
[blogcard url=”https://dragonpoker.heath-blog.com/archives/20180730-01.html”]
リコ二等兵はもう語る部分はない。
ただ、最近は運営が赤盾に対して容赦のない反射行動をボスに取らせているので、いつでもどこでもリコ二等兵の『いわゆるリコゲー』は卒業できつつある。
まったく必要なくなるという状況は考えづらいので、2枚くらいは持っておいていいと思う。
水属性選抜
XⅦ星、ファム・タウス、ジャックフロストの使えるけど今じゃない3体。
星は持続回復反射という希少価値からカードデビューから使われまくりだったけど、最近は落ち着き気味となっている。
ヴァーミリオンやクロノス零式、スフィンクスの椅子にセットする使われ方が主流になりそうか。
ファムタウスは赤盾上書きがあるので使えるシーンは多い。
ただ、リコ二等兵同様に赤盾にしたほうが不利になるケースも増えてきているので、今までのスペダンに比べると今後のスペダンでの活躍は期待できないかもしれない。
ジャックフロストは爪4+封印と使い勝手はいい。
役内水属性3枚で威力そのままで攻撃数は5回に増加。
対象が封印なら水も帯びるので結構強い。
森属性選抜
リンダ、カモミール、薬師如来のなかなか優れたコロシアム向けの3枚。
リンダは赤盾付与できる強森。
対戦相手が水属性多めであれば、属性倍率と赤盾効果で大ダメージが期待できる。
スペダンでも水ボス相手には後続を含めてかなりの高火力を叩き出すので1枚あると落ち着いてプレイできる。
カモミールは打5と封印という強カードの1枚。
スキル的にはマンティコアをシンプルにした感じなので、もちろん対人戦での活躍には期待できる。
薬師如来は強森4連だが、ターゲットすることで威力の上がった単体攻撃になる。
状態異常は封印の付与であり、付与率も火力もまぁまぁだ。
コロシアム選抜ガチャまとめ
火属性:狙いやすい。
阿国とリコ二等兵を充分所持している場合は枚数の増加を狙っておくのもいいだろう。
その過程でマンティコアが手に入るかもしれないし、その逆もありうる。
水属性:狙いやすい。
星はそんなに何枚も要らない。
今回星が被るのが嫌なのであれば水属性の選抜ガチャは回さないほうがいいだろう。
新カードがない属性は選抜内容に納得がいったときだけガチャを回すといい。
毎回毎回各属性の選抜ガチャを引くのはさすがに大変だ。
森属性:狙いやすい。
ハーブではカモミールがアタッカーとして頭ひとつ飛び出ている。
おっとりした女性をイメージしたのか、種族ハーブは補助カードが多い。
そんなカモミールを含めて3枚とも今回のガチャであえて引きに行くこともないのだが、森の所持カードラインナップが薄い人は引いておいてもいいかもしれない。
統括:なかなかいい選抜
多段+状態異常封印のカードが多いので、コロシアムやデュエルマッチを見据えると充分引いていい選抜となっている。
全体攻撃じゃなければスペダンで活躍する可能性はある。
今回の選抜に全体攻撃はいないので爪弱点のスペダンが開催されたら使えそうだ。
ボスに対しての封印は効果が強すぎて、最近ではまともにスキル使用不可になるパターンはない。
盾無効化、チャージキャンセルあたりで充分と考えられるかどうかか。
コロシアム特攻に合わせて自分が持っている各属性のカードのバランスが悪かったら、今回の選抜でうまく補充を試みるのは悪くないので自分の判断で選抜ガチャを回しておこう。
では、今回も最後まで読んでくれてありがとう!
コメント