ヒースです。
今日から始まった新スペダン『古代遺跡のニルヴァーナ』は、怪盗ファントムの仕様をやや踏襲してボス戦で限定子分の『オーパーツ』をカード化可能となっている。
解析班によるとカード化確率はファントムと同じ。
カード化以外にもドロップでの入手も可能なので、現実的には2週間で6〜8枚程度GETできる感じだろうか。
ヒース実践では1戦目の上級にて『クリスタルスカル』がいきなりカード化したが、スペック的に使いどころが難しいのでとりあえず判断は保留。
今回の本題はそこにあらず。
ドラポといえばステージ選択画面では「悪の組織からお宝を奪い取れ（意訳）」とか「エルフの森を焼き討ちせよ（意訳）」とか、シンプルな目的がチョロっとあるだけということに定評があったのだが、なんだか今回のスペダンは妙に気合が入っている。
どうしちゃったんだろうね、急に。
ボス戦でのセリフや、場合によってはカードのスキル名称とかで想像や妄想をすることしかできなかったが、なぜかキャラ付けが完成。
特に今回の新選抜でもなんでもない探偵兄妹が2度もフィーチャーされる謎の優遇処置。
この中で特筆すべきは、ストーリー上もっとも関係ないがインパクトのあるセリフがひとつあることだ。
このニャンコがヴェスティだということ。
運営よ、今すぐ覚醒ヴェスティの画像をこちらのニャンコに差し替えるのだ！
今日は時間がなかったのでデッキ組み（ラグナロクデッキの特攻を替えただけ）を少々と、サラッとスペダンを上級から神級まで駆け上がって、神級のトレジャーがドロップしなかったところで終了。
ボスがどの難易度でも貧弱なので、今回はストレスもなくのんびりと周回できそうだ。
ただ、あからさまにコスト37実装ワードがあったので、金曜日までチンタラ持ち越すと、もしかしたら急に周回が苦痛になるかもしれないので、木曜までにある程度終わらせてしまうのが良さそうだ。
ルインが言うところの『ニルヴァーナ姫』がコスト37の真竜王の本ボスで鬼級以上のレアボスになるのだろう。
あからさまに『アシュラヴァ』なんかとは強さが桁違いな気がするので、こちらの本命が睡眠弱点のむしろ眠らせないと毎ターン解放とかそんな恐怖を撒き散らしてくれるのだろう。
そして、真竜王級のステージセレクトはその『ニルヴァーナ姫』が何か真相じみたことを話してくれるのだろう。
あとボス戦でのスキル名やセリフとか。
まだスペダン初日だが、気持ちはもう金曜メンテ後に向いてしまっている。
100万累計報酬や限定子分があるので、周回が必要なのであれば面倒なボスは不要。
『ニルヴァーナ姫』が出ることでめんどくさくならなければいいのだが、睡眠選抜が意味あるのであれば、どう考えてもめんどくさい仕様しか想定できない。
まぁ、いずれにしても1回は真竜王級をプレイするから、そこでいやらしい攻撃ルーチンを持っていたら、その後は上級でも周回することにしよう。
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