ヒースです。
定番のお知らせに突っ込む案件がまた出てきたのでありがたい。
ドラポって何回同じミスをするんだろう?
何らかのコードがあって、それのオンオフでイベントやキャンペーンを開催していればいいのだが、同じミスや前にミスっていないのに生じるミスとか、何をしていたらそうなるのだろうか。
今回はもう何回目の開催かわからないデッキ応援MAXガチャの不具合。
さっそくお知らせ(アップデートタブ)の内容を見てみよう。
簡単にまとめると以下の通り。
「開始から1時間半の間、出ないはずのカードが出ちゃっていたから、その間にガチャを回した人には竜石全部返すね。あとお知らせ出すの遅れたからみんなに竜石2個あげるね」
はい、引いたモン勝ち。
これしょっちゅうやるヤツなので、バグをおおいに利用してやれという活動がいっときアクティブだった気がする。
ただ、故意に不具合を利用してメリットを得たらアカウント停止、場合によってはアカウント凍結するぞ、と既に脅されているのでやるならそれなりの覚悟が必要。
もっともガチャ周りは故意にというのは判別つかないので、不具合が発見できたら竜石の返却目当てにガチャを回しまくるのもなしということもない。
現実的に全返却をしたケースもあるので、気づいてやったもん勝ちになったら大変オトクである。
気をつけないといけないのはドラポの運営にはムラがあることを知ること。
たとえ同じバグが起きたとして、同じ補償が行われる保証は何もない。
ガチャで消費した竜石が全部戻ってくると思いきや、お詫びとして20石を対象者に配布とかもやる。
まぁ、所詮は不具合なので悪用するほうが悪いというのはおかしな話ではない。
運営も人間なのでミスをするのは仕方がない。
たまたまドラポの運営が初歩的な同じようなミスを繰り返す力量だったというだけだ。
できない人にできないことを求めてはいけないのだ。
それでももしこういった補償の恩恵を受けたいのであれば、積極的にTwitterを活用したほうが良い。
不具合を不具合だとわかって拡散する場合と、単純におかしな挙動を確認するために拡散する場合もある。
該当の画像やコメントで不具合を察知したら、運営が気づく前にバグの恩恵に与ればいい。
これもひとつのデッキ強化のやり方だ。
長々と語っているが、自分が必要だと思ったプレイやキャンペーンを活用して、その上で不具合に遭遇してそれを補償されるのが一番いいのは間違いない。
(もちろん不具合がないのがもっとも良い)
補償に差があることに文句をつけるのではなく、補償されるべきものを補償しない時に大きな声をあげるべきだろう。
あきらかに多数のドラパーが被害を被っているのに、お知らせも出さない、不具合も直さない、次回アップデートで直すと言いながらアップデート予定日を出さない、そもそもアップデートしない、しても直さない。
こんな運営態度こそ突っ込まれて然るべき。
竜石をばら撒けばいいというわけではなく、不具合はすぐに修正するという姿勢を示してくれればそれでいい。
快適にドラポをプレイしたい。
不具合があっては快適にプレイできない。
なので、不具合を察知したら超速でお知らせ投げて、データ更新のプチメンテを予告後即実施し、運営の損得に関わらずスピード対応することでプレイヤーの不満は解消するはず。
運営は少しずつマシになっている。
まだまだなんとかなるはずだ。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんだけ不具合があるゲームも珍しいですよね。自分らも不具合に慣れてしまってるのが怖いですがw