ヒースです。
早速今回実施された覚醒進化解禁の情報に関して。
妄想スキルは全然違っており、元スキルの強化調整が施されていた。
このケースはクラウンとかもそうだが見た目以上に強化される場合がある。
ベリルの帯やヒスイの盾等、もしかしたら使えるシーンがあるかもしれない。
2世代目宝石娘のスキル情報
パール
Element:火
Name:パール
Class:女の子
Cost:34
Orb:4
States:2591/1676/1742
Skill:(覚醒)味方HP14 %回復(レスキュー型:5回)&攻バフ(100:付与60%)&迎撃盾(1回:付与50%)(スト以上鉄壁&迎撃(1回:付与80%))
Follow:(覚醒)スト以上回復盾合体25UP
Awake: 役に絡んだターン被ダメージ時全体3%回復(50%)
ベリル
Element:水
Name:ベリル
Class:女の子
Cost:34
Orb:4
States:2687/1760/1562
Skill:(覚醒)斬1〜5(120)(50%で水帯)&与ダメージ20%吸収
Follow:(覚醒)斬爪15UP(スト以上35UP)
Awake:対象バフ計5以上時威力10UP
ヒスイ
Element:森
Name:ヒスイ
Class:女の子
Cost:34
Orb:4
States:2561/1724/1724
Skill:(覚醒)森帯突単(220)+全体迎撃&軽減盾(1回:付与90%:軽減50%(スト以上軽減80%))
Follow:(覚醒)突打15UP(スト以上35UP)
Awake:開幕ターン鉄壁付与
評価とか
パールは回復量と回復回数はまったく変わらず、攻バフの付与確率と盾の付与確率がUPした。
大きな違いがスト以上の扱いで、単体での付与率が80%まで向上し『威力パール』とせずとも鉄壁迎撃の確率が相当高くなった。
問題は下手に盾付与を上げられた為、逆に『威力パール』を構成しづらいところか。
威力を吸わせると今回の覚醒進化での強化分があまり影響しなくなってしまう。
HP14%の威力倍率と確定攻バフと鉄壁&軽減盾となる。
結局アフフサフサで威力を吸っておけば迎撃のダメージが大幅にUPするので運用は変わらないだろう。
イラスト向上と総合ステータスUPやオーブ穴のメリットはあるので完全に無駄ではない。
ベリルはイラストが上目遣いから見下ろし型になり印象が激変。賛否ありそうだ。
スキルも純粋な強化となり、吸収量が16%から20%に上がり、50%で水を帯びる。
1〜5連が変わらない為不安定打では厳しいシーンも多いかと思うが、オーブ穴4を埋めることで攻撃力は2000を突破する。
これで威力120の帯斬5が出ようものなら瞬間火力は相当だ。
かつ対象が攻バフ5のみであればMissもなくさらに威力+10となる。
130帯5を弱いと言うことはできない。
デメリットの攻撃回数を許容できるかどうかもあるが、HP20%吸収も相まって地雷行為御用達の『どこでもベリル』の完成となる。
ヒスイはやはり守備面に進化した。
攻撃も森帯となりダメージが出るようになったが如何せん単発のリスクは大きい。
高付与の盾は味方全体がデフォルトとなり、スト以上では1回とはいえ軽減が80%にも到達する。
使うタイミングは限られるが、この盾に救われるケースも出てくることだろう。
また、覚醒スキルでターン鉄壁をGetした為、見抜きでAに使われることが増えると予測される。
(※置いてみればわかるが2世代目覚醒宝石娘達のイラストはAへの収まりが非常に良い)
仮にAを発動できるタイミングであれば攻撃力は気にせず高付与軽減盾をメインに発動できるかもしれない。
ガーネットやアテナ、フォレストロードよりも親分スキルは使いやすく、いざという時はA絶発で凌ぐといいだろう。
3枚ともイラストの進化は良好だ。これだけでも覚醒進化の価値はある。
それに加えて3枚とも元のスキルをベースに純粋に強化されている。
一番大きい部分は親分スキルよりも子分スキルかもしれない。
パールは3積みで合体75UPにできる。
スト以上の要求にはなるが、無条件60UPとどちらが強いかと言われればもちろん75となる。
役が崩れたらゴミになるので使う際は役成立には要注意だ。
ベリルとヒスイはうまいこと2世代目35子分の仲間入りを果たした。
デフォで2属性15UPでスト以上は35UPとなり、今までの半端なところから35子分となり使い勝手は大幅に向上した。
しかも爪スキルで無尽蔵に取れるのはベリルだけとなり、ドラポが続いていれば今年の夏は盛り上がる可能性が出てきた。
ビチガで爪斬突打、クリスマスで打咬の35子分が手に入るようになったので残りは聖属性だけとなる。
クレアは攻撃スキル向けではないので、捕獲可能の新カードの投入が必要となるのでしばらくは難しいことだろう。
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