ヒースです。
3周年記念のスペダンは、全属性をアタック&サポートで構成する万能デッキがもっとも適した構成になる。
すべてのボスが斬と誘惑を弱点とする為、所持戦力をバランス良く全属性に分散することが効果的となるだろう。
そんな七つの大罪となりきりフォアに対抗する為のデッキは以下のように組み上げてみた。
ヒースのデッキ VS七つの大罪&なりきりフォア:
斬×6、威力×3、回復×3でバフデバフは回復のついでとなる構成とした。
周りのメンツのデッキ内容にもよるが、竜王級と言えどこの構成で特に苦労することなく攻略が可能となる。
七つの大罪は2〜3ターンに一度チャージ解放攻撃を使用する為、誘惑で解除するかHPを50000以上残すことで耐久するかいずれかで対応するように心掛けると良い。
A
アテナ(覚醒アマテラス、千手×2)
先制攻撃はほぼ盾が効くのでターン鉄壁で良い。
アテナ、ガーネット、フォレストロードのいずれかをAに置くことで1ターン目をアタックターンに回すことができる。
火属性
イフリーナ(アフフサフサ)
サクヤ(マター1)
覚醒お頭コヨーテ(ミニイフ、カスミ、ガーネット)
覚醒お頭コヨーテ(ミニイフ、ガーネット×2)
コンセプトは『デュアルコヨーテ』
お頭コヨーテを時間かけて2体覚醒したことがここにきて活きてきた。
ベルゼブブとベルフェゴール、堕天使フォアの3体には非常に良く効く。
4枠の攻撃オーブが運悪く手に入らないので基礎攻撃力のままにしてあるが、威力斬になればそれほど大きなデメリットにはなっていなさそうだ。
今回のボスはデバフ多めなので、たまにサクヤが解除してくれるが『たまに』である。
水属性
フウ(ガスアリン、覚醒オーディン×2)
トルテ(マター2)
覚醒ランスロ(ヒューゴ、酒×2)
ルシファー(覚醒ガーネット、ミニセイウチ×2)
コンセプトは『ランスロはやはり強い』
道中でもボス戦でもランスロは強い。
サタン、マンモン、悪魔フォアの3体に非常に良く効く。効き過ぎるくらい効く。
ルシファーはデバフ多めを予想して入れていたが、やはりデバフ多めのスペダンだったがイマイチ活躍している姿を見ていない。
覚醒ツクヨミや覚醒ジャンヌのほうが攻撃力が高いからいいかもしれない。
トルテは防早バフ2or3となる為、マター積みでも活躍するのが良い。
森属性
デメテル(ペルセポネ、覚醒オーディン、タイラント)
セレス(鏡、覚醒ラピス、ペルセポネ)
フリスト(ナオミ、カスミ、ミニポッポ)
なまはげ(ミニポッポ、カスミ、ヤッターマン)
コンセプトは『雷神は入れない』
森斬はフリストとなまはげを使うようにしている。
アスモデウス、レヴィアタン、ルシファー、天使フォアに対して優位となる。
水ボスだけ4体いるので、森斬は最低でも2体はデッキにいれないといけないと考えている。
帯びている分雷神も強いのだが、万能デッキの場合は耐性属性にも攻撃する場合があるのでそこまで雷神の帯は意識していない。
フリスト早バフ5の5連や森多めのなまはげは威力合体との相性がいいので結構な活躍を見せている。
ミリスが一番強そうだが、持っていないのでデッキインはもちろん不可能。
まとめ:
すべて共通で斬誘惑弱点なので、やはりアタッカーはすべて斬で構成することになる。
火斬はお頭コヨーテやレオニダス、キングアーサーが強い。
地味に威力が乗った際のショコラのダメージや誘惑付与が当てになる。
斬がうまく組み込めずに困っている場合は、所持カードの中からショコラの有無を確認してみよう。
水斬はランスロのひとり勝ち。
ツクヨミやジャンヌでもダメージが出そうだがランスロは別格となる。
万能という形ではラティオもありえなくはないが、水斬のほうがいいと考え実際にそうしている。
森斬はミリス、雷神、フリスト、なまはげと強いカードが多い。
水ボスが多いこともあり無条件系の子分は森斬に組み込んだほうが無駄は少ない。
ガラハドや蘭丸、ベルモットでは今回厳しいので、どうしても斬が入れられない場合はデメテルを増やすか回復を増しつつ他の属性に斬を入れることで補うようにしたほうがいい。
威力3、回復3も入れておけば今回のダンジョンで死ぬ確率は相当低くなる。
チャージ解放攻撃にさえ耐えられれば、それ以外のターンはHP35000程度維持できればすべて耐久可能となる。
竜王級の周回が可能な難易度なので、今回のスペダンでは万能デッキが相当効果的に機能していると言えよう。
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